
【4/20】ユニバーサルキャンプ2019 脳が脱皮する美術館?! 〜親子向けアート鑑賞ワークショップ〜
色鮮やかで親しみを感じる障がい者アート(*1)は、同時に多様な活用方法もあるのです。その障がい者アートを活用し、ニューヨーク近代美術館で生まれたVisual Thinking Curriculum(対話型アート鑑賞法)をベースとした知育型鑑賞ワークショップ「脳が脱皮する美術館」を開催します。お子さんと一緒に美術館を楽しむための鑑賞方法(*2)を、専門家のファシリテートのもと進めていきます。
「脳が脱皮する美術館」は東京工芸大学 デザイン学科 福島治教授によるプロデュースで、発想力向上や論理的思考力などの向上も図れるなど、AI時代に求められるクリエイティビティの向上が期待できます。
*アート鑑賞ワークショップの体験には本ページでの事前予約が必要です。
*手話通訳が必要な方は、メッセージにその旨、お申し付けください。
(*1) 障がい者アートの一例(上写真)
本プログラムは障がい者アートを使用します。障がい者アートは、身近なテーマや画材で描かれたものが多く色彩も豊か。名画と比べ、固定観念なく親しみをもって鑑賞できます。フクフクプラスでは全国規模の障がい者アートエージェンシー「エイブルアート・カンパニー」と連携し、約10,000点以上の中から対話型アート鑑賞に適したアートを厳選し独自プログラムを構築しています。プログラムや商品販売の売上の一部は、障がい者アートエージェンシーを通じて障がい者支援に活用されます。
*アート鑑賞ワークショップの体験には本ページでの事前予約が必要です。
*手話通訳が必要な方は、メッセージにその旨、お申し付けください。
*詳細、お申込みはこちら:https://fukufukuplus-universalcamp2019-2.peatix.com/
(*1) 障がい者アートの一例(上写真)
本プログラムは障がい者アートを使用します。障がい者アートは、身近なテーマや画材で描かれたものが多く色彩も豊か。名画と比べ、固定観念なく親しみをもって鑑賞できます。フクフクプラスでは全国規模の障がい者アートエージェンシー「エイブルアート・カンパニー」と連携し、約10,000点以上の中から対話型アート鑑賞に適したアートを厳選し独自プログラムを構築しています。プログラムや商品販売の売上の一部は、障がい者アートエージェンシーを通じて障がい者支援に活用されます。
(*2) アートには答えがありません。鑑賞者それぞれの意見が等しく扱われることで、子どもたちの自己肯定感を育みます。そして他者の意見を受け入れる協調性、発見したことを人に伝える論理思考力や問題解決力など、知識偏重型教育にはない多様な効果が得られます。
*詳細、お申込みはこちら:https://fukufukuplus-universalcamp2019-2.peatix.com/
【プログラム】
4月20日(土)10:00ー11:30
4月20日(土)14:30ー16:00
*参加無料、事前予約
*各回定員:親子ペア 6組(12名)
*手話通訳あり
*親御さま1名とお子さん2名以上での参加はできません。
<数百人が体験!!「対話型アート鑑賞」で脳が脱皮する感覚をお楽しみください>
・同じ絵でも人によって、こんなに違う感じ方をするんだ!(自己発見、他者理解)
・メンバーが変わることで、いくらでも視点を広げられる。メンバーの視点を受けて、化学反応的に自分の想像力が増す。(チームビルティング、創造的思考力)
・五感を研ぎ澄まして○○○をすることで、最後は幸福感を得られた。(マインドフルネス)
・人によって、幸せな絵に見えたり、不安な絵に見えたりなど、とても不思議な感じ。(他者理解、創造的思考力)
・絵を介して、自分のコンディションを測れるバロメーターにような役割がある。(マインドフルネス、自己発見)
・初対面なのに同じグループの人との信頼感が生まれた。(他者理解)
・パッと見た印象の主観で話して良いという時間は、とても安心感につながり、いろいろ話したくなった(自己肯定感)
【会場】
品川シーズンテラス「ホワイエ」(品川シーズンテラスタワー棟 3階) 東京都港区港南1丁目2番7(JR品川駅 港南口より徒歩6分)
アクセス情報:http://sst-sr.jp/access/
「ホワイエ」フロアマップ:http://www.sst-c.com/floor/index.html
【主催・後援・協力】
主催:株式会社フクフクプラス、エイブルアート・カンパニー
協力:美術と手話プロジェクト