フクフクプラスグループ、アートに特化した 就労継続支援B型事業所「アトリエにっと」を1月4日に開所しました。

障がいのある人のアートを社会に届けるフクフクプラスの事業実績を活かした、アートに特化した就労継続支援B型事業所「アトリエにっと」を2024年1月4日に開所しました。
本事業拡大に伴い、当社共同代表の一人、髙橋圭が「一般社団法人FUKU・WARAI」の代表理事に就任し「アトリエにっと」の事業運営をしてまいります。
「アトリエにっと」では、アートの創作活動とアートレンタル(障がい者アート導入サービス)を活動の中心とします。
自ら制作したアートが、アートレンタル作品として使用されるアーティストを育てます。また、ご当地フォントプロジェクトに参加して、立派なアートが描けなくてもフォントやパターンとして活用され、工賃につながる事業も行う予定です。
アート制作には、上手い下手はなく、正解も不正解もありません。自分のペースで創作、一人ひとりの個性を大切にして、創作活動が楽しく豊かな時間となることを目指します。
アートレンタルの代理店事業もスタートします。全国の福祉施設の創作活動が、工賃含めた働き方改革となるサポートも行い、施設に障がいのある人や福祉職で働く仲間の地位向上も目指します。

[ 概要 ]
◎事業所名:アトリエにっと
◎所在地:東京都江東区平野3-2-10 ヒマワリビル 4F
◎代表理事:髙橋 圭
◎理事:坂 裕明、関崎 淳一
◎アドバイザー:福島治、磯村歩

 

フクワライ公式ウェブサイト

https://fukuwarai.or.jp/

ニュースリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000036524.html

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