
シンポジウム アート鑑賞で育む創造力とメンタルケア 「アートで働き方改革」
ビジネスにおいてアートの効果が注目されています。ニューヨークのエグゼグティブはニューヨーク近代美術館に通い創造性を養い、さらに社員の個性を発揮させる効果を狙ってオフィスにアートを飾るといいます。美意識を鍛錬することは判断力を持つことと同義とされ、美術館に通う学生は論理思考力、問題解決力に優れるとされています。本シンポジウムではアートを活用したワーカーの行動変容に取り組む様々なゲストと共に未来のビジネスとアートの出会いを模索します。
<ゲスト>
奥村 高明 氏
日本体育大学児童スポーツ教育学部 教授/著書『エグゼクティブは美術館に集う』
福島 治 氏
東京工芸大学 デザイン学科 教授/脳が脱皮する美術館プロデューサー
高原 良 氏
株式会社イトーキ 商品開発本部 Ud&Ecoソリューション開発部 健康ソリューションチーム チームリーダー
東里 雅海 氏
はたらける美術館 館長/ビジネスパーソン向け対話型アート鑑賞「ART for BIZ」運営
<ファリシテーター>
磯村 歩 氏
株式会社フクフクプラス 代表取締役
<協力>
株式会社イトーキ
<主催>
株式会社フクフクプラス、はたらける美術館