シンポジウム アート鑑賞で育む創造力とメンタルケア 「アートで働き方改革」

ビジネスにおいてアートの効果が注目されています。ニューヨークのエグゼグティブはニューヨーク近代美術館に通い創造性を養い、さらに社員の個性を発揮させる効果を狙ってオフィスにアートを飾るといいます。美意識を鍛錬することは判断力を持つことと同義とされ、美術館に通う学生は論理思考力、問題解決力に優れるとされています。本シンポジウムではアートを活用したワーカーの行動変容に取り組む様々なゲストと共に未来のビジネスとアートの出会いを模索します。

<ゲスト>
奥村 高明 氏
日本体育大学児童スポーツ教育学部 教授/著書『エグゼクティブは美術館に集う』

福島 治 氏
東京工芸大学 デザイン学科 教授/脳が脱皮する美術館プロデューサー

高原 良 氏
株式会社イトーキ 商品開発本部 Ud&Ecoソリューション開発部 健康ソリューションチーム チームリーダー

東里 雅海 氏
はたらける美術館 館長/ビジネスパーソン向け対話型アート鑑賞「ART for BIZ」運営

<ファリシテーター>
磯村 歩 氏
株式会社フクフクプラス 代表取締役

<協力>
株式会社イトーキ

<主催>
株式会社フクフクプラス、はたらける美術館

投稿日:
イベント名 アート鑑賞で育む創造力とメンタルケア 「アートで働き方改革」〜社員の閉塞感を脱皮させる処方箋〜
日時 2018年09月11日 15:30
プログラム 受付 15:15

本編 15:30

1、アート鑑賞の可能性、オフィスにおける取り組みの先端事例を知る。
 「インスピレーショントーク」

 日本体育大学 奥村教授
 東京工芸大学 福島教授
 はたらける美術館 東里館長
 株式会社イトーキ 高原チームリーダー

2、ゲストと共にアートのオフィスにおける活用の理解を深める。
 「フィッシュボールダイアログ」

 日本体育大学 奥村教授
 東京工芸大学 福島教授
 はたらける美術館 東里館長
 株式会社イトーキ 高原チームリーダー 
 他 アート鑑賞プログラムの研究者など

 *ファシリテーター 磯村

3、アートを活用したプログラムを実際に体験する。
 「アート鑑賞プログラム体験」

(1)脳が脱皮する美術館(フクフクプラス)
(2)ART for BIZ(はたらける美術館)

終了 18:30

<本シンポジウムの対象の方々>
・企業の総務部、人事部の管理職(社員のメンタルケア・人材育成に関心の高い方々)
・コールセンター、システムエンジニアなどデスクワークが多い職種
・病院、商社、ショールームなどお客様を迎え入れる業務の多い業種
・イノベーション推進を担う事業部

<情報保証が必要な方々>
・手話通訳もしくは字幕が必要な方は、その旨を参加の動機欄にご記入ください。
場所 東京都世田谷区玉川2-21-1  二子玉川ライズ・オフィス8階 カタリストBA