シブヤフォントメンバー顔合わせ(2019/06/30)

シブヤフォント 」とは、渋谷でくらし・はたらく障がいのある人の描いた文字や数字を、渋谷でまなぶ学生がフォントとしてデザインしたパブリックデータ。

さまざまなモノやコトに使われることで、より多くの人に渋谷を好きになってほしい、シティプライドを感じてほしい、そして障がいのある人の活動を知ってほしい。そんな想いで活動をして早4年。

シブヤフォント はフクフクプラス内に事務局を置く団体です。

 

今年は今まで以上にたくさんの学生が各々想いを持って集まってくれました。

シブヤフォント の今までの取り組みと、今後の構想を集まった学生と、渋谷区内のシブヤフォントの取り組みに関わっている施設の職員の方で共有し、今年度の活動がスタート。

 

学生が障がい者施設の職員、利用者さんと関わることで、双方に取ってとても大きな気づきや発見、メリットが生まれます。

 

 

渋谷の長谷部区長のHPにも、シブヤフォントへかける想いを区長自ら発信していただき、大きな広がりを感じています。

 

今年は学生と障がい者施設からどのようなアート、フォント、物語が生まれるか、今からともて楽しみです。

 

 

この取り組みが、渋谷区だけにとどまらず、全国に広がれば素敵だなとシブヤフォント メンバー一同思っています。

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