古谷 秀男

1941年生まれ。奈良県在住。

1997年より「大和高原太陽の家」に所属。2005年ごろから、開拓移民として33年間過ごしたブラジルの記憶を描く。ブラジルの風景、農場での生活、また空想の世界を表現する。人を喜ばせるのが好きで、絵は仕事のあいまに描いているが、昼下がりにはハーモニカ、夕方には口笛で鳥の鳴きまねをして、時折、本物のホトトギスやカラスが鳴きかえすという。

【エイブルアート・カンパニー登録アーティスト】