内野 貴信
1974年生まれ。熊本県在住。
2001年より「しょうぶの里」に所属。
入所当初はクレイアートやシュガークラフトなど様々な創作に取り組んでいたが、2008年よりダンボールをキャンバスに絵を描くことを好むようになる。机の横に積まれているダンボールを解体し、自分専用のカッターナイフで好きなサイズにカットし、下書きはおこなわず迷いなく細い筆を走らせる。一本の線からイメージの中にある被写体に対する多彩な色遣いと独自の世界観は多くの人を魅了する。
【エイブルアート・カンパニー登録アーティスト】